シルバージュエリー&レザー製品のメーカー、そして音楽、映画業界で暗躍しているJAP工房のブログです。JAP工房を中心とした人達の裏話や、お得な情報なんかが飛び出すかも!?

白ロリ

2008年09月03日

みなさん、こんにちは! Sammyです。

あぶないとこだった。また忘れてた。

急遽、内容を変更して書くことにしました。
(別に予告してないんだから断らなくていいけどね)

昨日、山手線外回り車内にて。

うわー!きれいにコスプレってるコがいるなー

白ロリだー

近づいて見てみよー

おお!靴は先のまあるいつるんとしたブーツ。

それを隠すかのように覆い尽くしている何層にもなったふわふわのドレス。

いくつもの小さいリボンがついたコルセット。

その下にはふんわりとした袖のうすーい生地のブラウス。

しかもこの暑い中、立ち上がった襟元はきっちりボタンでとめられ、

さらに、ガーゼ状の手袋をはめた手。

小花プリントの小さいハンドバッグを膝に乗せ、

髪は銀色のショートボブ風、そこへ顔全体を覆っているネット付きの
美智子様がかぶられるかのごとき小さい帽子がのっている。

帽子の上には顔よりもはるかにでかい花が!

そして、このコーディネイトを完璧にしているのは全体の色だ。

白→生成り→薄ピンク→薄ベージュ とまるで中世の絵画に出てくる少女のよう。



で、この方よく見たらというか、すぐ気がついちゃったんだけど、男性なんです。



でも、ニューハーフとかドラァグ・クィーンの方たちみたいな濃いい化粧はしていない。
うすーくおしろいをはたいてるだけと思われる。
顔立ちは浅野忠信さんが年とった感じ。
そう、男性ってだけじゃなく結構お年を召してられてます。

感動しちゃった。
世の中まだまだ捨てたもんじゃないね。

あとつけたかったけど、それでなくても遅刻していたので、泣く泣く電車を降りました。

どこかでまたお会いしたいなあ。皆さんも見つけたら教えてね。

と、いう訳で今回のCDは
POP LEVIの「NEVER NEVER LOVE」
ポップ・リーヴァイと読みます。ジーンズメーカーのブランドではありません。

現代によみがえったマーク・ボランか?はたまた白人のプリンスか?
グラムロックは究極のPOPSであります。
ロック、ポップスにはまだまだ無限の可能性があることを証明してくれる1枚です。

では、またね。まだまだ汗だくのSammyでした。


pop levi never never love

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