2007年11月20日
Gは眠っていた
何十年 眠っていたのだろうか
しかし 目覚めてしまった・・・
バランスが崩れてしまったのだ

「良かったですね、ちょうどベッドが空いてますよ」
笑顔でそう言ったのは ホテルのフロントマンではなく、白衣の医師だった。
何か月で出られるのだろうか
入院してからはそれしか考えなかった。
しかし化学療法が始まると、それすら考えられなくなってしまった。
投薬によるアレルギー症状が出てしまったのだ。
そんな体内が居心地が良いのか、Gはどんどん分裂をし続け 増殖していった。
何十年 眠っていたのだろうか
しかし 目覚めてしまった・・・
バランスが崩れてしまったのだ

「良かったですね、ちょうどベッドが空いてますよ」
笑顔でそう言ったのは ホテルのフロントマンではなく、白衣の医師だった。
何か月で出られるのだろうか
入院してからはそれしか考えなかった。
しかし化学療法が始まると、それすら考えられなくなってしまった。
投薬によるアレルギー症状が出てしまったのだ。
そんな体内が居心地が良いのか、Gはどんどん分裂をし続け 増殖していった。
2007年11月19日
昨日のROCKな内容から
引き継ぐのはなんか気が引けますね、今回は。
ま、仕方がありません。
月曜担当ですからね。
+++++++++++++++++++++
個人的には痛そうな、血がドバーッと出るような
スプラッターとか、SMチックな映画は嫌いなんですが、
映画ライターの宿命で観なくちゃいけません。
ホラーとか怖いのも大嫌いです。

「ソウ」シリーズは今回で4作目になりますが
毎回、観に行くのが辛いのなんのって。

でも、このパペットはキモカワイイですね。
この顔、リングにするとなかなか様になりそうです。
どうですかね?

これは注射器型ボールペンの上のマスコットで
映画のプレゼント景品かなんかです。
今回の「ソウ4」は
これまでの事件の黒幕で、
前作で死んだジグソウの胃の中から
マイクロカセットテープが出てきて
そこから新たな事件が始まります。
遺体解剖シーンのグロなことったら・・・。
ともかく、ジグソウ誕生をからめながら、
前3作の事件を前提にして物語が進むので、
もしこういうの好きで観に行くのであれば
1作目からちゃんと観てからにしましょう。
1作目から観ている人も
きちんとおさらいしておいた方がいいかも。
「ソウ4」公式サイト
■STAFF
監督:ダーレン・リン・バウズマン
脚本 :パトリック・ダンスタン
制作総指揮:リー・ワネル、ジェームズ・ワン
プロデューサー:マーク、バーグ、オーレン・クルーズ、グレッグ・ホフマン
撮影監督:デイヴィッド・A・アームストロング
プロダクションデザイナー:デイヴィッド・ハックル
編集:ケヴィン・グルタート、ぶれっと・サリヴァナ
衣装デザイナー:アレックス・カヴァナ
音響:チャーリー・クロウザー
■CAST
ジグソウ:トビン・ベル
ストラム捜査官:スコット・パターソン
ジル:ベッツィ・ラッセル
ホフマン刑事:コスタス・マンディーラー
リッグ刑事:リリク・ベント
ベレーズ捜査官:アスティ・カーカニス
本当は、個人的にお薦めなのは
「ALWAYS 続・三丁目の夕日」です。
でもJAPのブログで、昭和レトロを紹介してもねぇ・・・。
私は涙流して観てしまいましたが・・・。
「ALWAYS 続・三丁目の夕日」公式サイト
++++++++++++++++++++++++++
先日、あびる優さんのインタビューをしてきました。
彼女が主演の「富江 VS 富江」というホラー映画が
現在公開中です。
「富江」シリーズは、作品内容的にはB級ホラーですが
連続ものではなく、毎回ストーリーが異なっているので、
「富江」シリーズを知っている方であれば
今回のストーリーは面白く観られるのではないでしょうか。

「富江 VS 富江」公式サイト
例の発言で活動を自粛していたみたいですが、
この映画や雑誌「月刊あびる優」(新潮社)などで
再始動のようですね。

以前の彼女は知らないので比較できませんが、
素直でいい子でしたよ。
って、この尻だけの表紙見せても説得力なし。
引き継ぐのはなんか気が引けますね、今回は。
ま、仕方がありません。
月曜担当ですからね。
+++++++++++++++++++++
個人的には痛そうな、血がドバーッと出るような
スプラッターとか、SMチックな映画は嫌いなんですが、
映画ライターの宿命で観なくちゃいけません。
ホラーとか怖いのも大嫌いです。

「ソウ」シリーズは今回で4作目になりますが
毎回、観に行くのが辛いのなんのって。
でも、このパペットはキモカワイイですね。
この顔、リングにするとなかなか様になりそうです。
どうですかね?
これは注射器型ボールペンの上のマスコットで
映画のプレゼント景品かなんかです。
今回の「ソウ4」は
これまでの事件の黒幕で、
前作で死んだジグソウの胃の中から
マイクロカセットテープが出てきて
そこから新たな事件が始まります。
遺体解剖シーンのグロなことったら・・・。
ともかく、ジグソウ誕生をからめながら、
前3作の事件を前提にして物語が進むので、
もしこういうの好きで観に行くのであれば
1作目からちゃんと観てからにしましょう。
1作目から観ている人も
きちんとおさらいしておいた方がいいかも。
「ソウ4」公式サイト
■STAFF
監督:ダーレン・リン・バウズマン
脚本 :パトリック・ダンスタン
制作総指揮:リー・ワネル、ジェームズ・ワン
プロデューサー:マーク、バーグ、オーレン・クルーズ、グレッグ・ホフマン
撮影監督:デイヴィッド・A・アームストロング
プロダクションデザイナー:デイヴィッド・ハックル
編集:ケヴィン・グルタート、ぶれっと・サリヴァナ
衣装デザイナー:アレックス・カヴァナ
音響:チャーリー・クロウザー
■CAST
ジグソウ:トビン・ベル
ストラム捜査官:スコット・パターソン
ジル:ベッツィ・ラッセル
ホフマン刑事:コスタス・マンディーラー
リッグ刑事:リリク・ベント
ベレーズ捜査官:アスティ・カーカニス
本当は、個人的にお薦めなのは
「ALWAYS 続・三丁目の夕日」です。
でもJAPのブログで、昭和レトロを紹介してもねぇ・・・。
私は涙流して観てしまいましたが・・・。
「ALWAYS 続・三丁目の夕日」公式サイト
++++++++++++++++++++++++++
先日、あびる優さんのインタビューをしてきました。
彼女が主演の「富江 VS 富江」というホラー映画が
現在公開中です。
「富江」シリーズは、作品内容的にはB級ホラーですが
連続ものではなく、毎回ストーリーが異なっているので、
「富江」シリーズを知っている方であれば
今回のストーリーは面白く観られるのではないでしょうか。

「富江 VS 富江」公式サイト
例の発言で活動を自粛していたみたいですが、
この映画や雑誌「月刊あびる優」(新潮社)などで
再始動のようですね。

以前の彼女は知らないので比較できませんが、
素直でいい子でしたよ。
って、この尻だけの表紙見せても説得力なし。
2007年11月18日
11月16日(金)JAP NIGHT Vol.11ROCK SAVES THE EARTH! "ROCK! LIVE! ALIVE!2" (ROCK! LIVE ALIVE! 追加公演)-ロックは本当に地球を救えるか!?
今年のJAP工房のテーマ=ROCK SAVES THE EARTHの名のもと、11回目のJAP NIGHTが幕を開け,そして、興奮の渦の中で、終わった。
今回もMCを担当してくれたのは、黒猫のCちゃま。
このライブの基本は、本人(本猫)的にアットホームだったらしく、いい感じで会場が「ニャ〜、ニャ〜」鳴いてました。
まずは,露払いとなってはじけてくれたのは、『永久会員’ず』。
ピンク・レディーの歌のSEに引き続き始まった1曲目は[ウォンテッド]!
もちろん、ピンク・レディーの往年の大ヒット曲。
そう、この『永久会員’ず』は、ピンク・レディーの完全コピーバンドなのです。
いつもは、バリバリ,ロックの中で生きている彼等がなぜかピンク・レディー!
でも、受けてました。会場内でも一緒に踊りたいオーラがギッシリ。
#1 ウォンテッド(指名手配)
#2 渚のシンドバッド
#3 カルメン’77
ここで、お着替え。
そう、特筆すべきはピンク・レディーに扮する MAOちゃん、KANちゃんの衣装がJAP工房製だったこと。ここまでの衣装はカルメンをイメージした赤と黒の衣装。ちょっぴり『渚』のエッセンスもいれてみました。
そうして、見れば解るだろうという衣装で登場して、
#4 サウスポー
#5 UFO
会場が揺れてました!(ダッ,ダッ、ダッ、ダダダ、ダッ,ダッ、ダッ、ダダダ、・・・)
感動の内にラスト曲。さらにおなじみのピンクの衣装にお着替えして。。。
#6 ペッパー警部
完璧な演奏に、完璧な振り付けと笑顔!最高でした!
キャバレーの出演依頼も受け付けるそう。
うん、絶対うけるねコレは。。。
そして、2組目
あの「ルーク篁」
訳有って,もと悪魔をやっていた(本人談)あのお方です。
なんと、アコースティックギターの弾き語りで歌ってくれました。
残念ながら,曲名の資料が現在手もとに無く,当日のソングリストをあげられませんが,運良くそこに参加出来た方は、わかっているはず。
たんたんと、そしてウィットの効いたしゃべりの中に織り交ぜられた歌は、深くしみいりました。
楽屋でも、とても律儀に、そして他の出演者に気を配りながらも真摯な態度で存在感を振りまいてました。
3組目
ワールドツアーから帰ってきた,JUMPING JAP STARS [J.J.S.]。
ツアー初日は6月9日のJAP NIGHT Vol.10。
たしか、2日めは名古屋だったはずなのに、いつの間にか、アフリカの難民キャンプを慰問し、中東の砲弾をかいくぐり、無事吉祥寺に帰還。その間、2度のメンバーチェンジも有り、現在第3期目のメンバーは
G.&Vo. 斉藤ミツヒロ(BOW WOW)
B.&Vo.松本慎二(SENSE of WONDER)
Dr.そうる透(SENSE of WONDER)
これ、メンバーを聞いただけでもスゴイ!!
因みに、
第1期のメンバーは
G.&Vo. 高橋ヨシロウ(ACTION)・・・今回欠席、脱退はしていない。
G.&Vo. 斉藤ミツヒロ(BOW WOW)
B.&Vo.松本慎二(SENSE of WONDER)
Dr. 梅沢康博 (ex.REACTION他)
第2期はドラムが工藤(EARTH SHAKER)・・・現在シェーカーのレコーディング中で不参加。
さあ、ワールドツアーの成果も有り、こなれた感じで始まったJ.J.S.
#1 We Will Rock You・・・松本の英語は完璧だッ!たぶん。
#2 We are the american band・・・J.J.S.のセカンドシングル。ミツヒロさんが歌う!
そうして、盛り上がったところに、さらにスペシャルゲストの登場。
「ベース、HeEEEEEESEEEEEEEEY!(ヒーセー、exイエモン)」
会場は沸いた!!
&スペシャルゲスト
「ギター、ルーク篁〜」
これは、すごい!こんな組み合わせはJAP NIGHT以外では絶対に実現しない!絶対!ほんと、観れた君たち、幸せもんだ!
始まった曲はJ.J.S.の新曲。
#3 LOVE GUN・・・ルークが歌い、ヒーセーがシャウトする!
ステージからヒーセーの熱いメッセージとともに彼の手によりボンベイサファイヤが配られる。MC最高、面白い!
客席から押し寄せるグラスの波につい「難民キャンプじゃ無いんだから、そんなに出てくんな!!」(ヒーセー)
曲はもちろん新曲。
#4 COLD GIN・・・当然ヒーセーが歌う。
#5 SHOUT IT OUT LOUD・・・みんなで大コーラス。
そして、御大ヨシロウ氏の認可を得てラス曲はファーストシングルカット曲。
#6 ACTION 100000 VOLT('07ver.)
これこそ、絶対観れ無い、このメンツのあの「アクショ〜〜〜ン」。
決まったね!
当然の如く、会場は興奮覚めやらず、「アンコール」の呼び声。
答えて、
#7 ROCK AND ROLL ALL NIGHT・・・これもJ.J.S.のシングルカット曲。
いやあ、ほんとに盛り上がりました。さすがです。
とにかく、J.J.S.は曲がいい。乗りはピカイチ! 絶対、世界でうける!
次は、アジアツアーに行くらしい。。。
そして、4組め。
『時の黒猫』
ほんと、この日は、永久会員’ずから始まり、ルークそしてJ.J.S.ときて、異常に盛り上がった会場、そしてノリノリのお客さまに押し上げられ、ギリギリまで歌えました。
SE:Whose side walk on (the ROSE)
#1 ローズ/歌の女神
#2 ギガロ
#3 生命のこと
#4 夜の静寂
YOU-KOさん、引っ込んでお着替え。
#5 恋のB・O・M・B・E・R(すかんち)・・・大ちゃんが黒猫合唱隊を率いてシャウト!
YOU-KOさん戻って。。
#6 Do you remember me?
#7 月の龍
#8 おでこのこいつ
#9 I love rock'n'roll・・・黒猫合唱隊(KANちゃん、キンキン)がメインボーカルをとる曲。良く頭が振れてました!
#10 戦争を知らない大人達へ
アンコール
#11 ドラゴンフライ・イン・ザ・ダーク・・・恒例ゲストを迎えてのギターバトルを含む曲。今回は、黒猫のプロデューサーもやって頂いているミツヒロさんと、今回のメインゲスト・ルーク篁氏に入ってもらいました。延々と続くギターソロ。もっと聞いていたかったね。でも、見た目のアクションはいつもどおり大ちゃんがひとりで持っていってました。
#12 星の彼方へ・・・新曲。コーラスを含む結構大作。
『時の黒猫』
Vo. YOU-KO
G. 大助
B. NOBORU
Drs. ハギ
『黒猫合唱隊』
KINKIN
KAN-chan
と言う訳で、時の黒猫のライブレポートはまた、ゆっくり時の黒猫ブログにて、写真等も交えながら紹介します。
とにかく、これで、今年の大きなライブイベントは終わりです。
来年、また会いましょう。
その前に、JAPのライブ以外のイベントはたくさん有りますが。
では。
最後に、出演者のみなさん、スタッフのみなさん、いつも撮影して下さるカメラマン・高井賢さん&あかりさん、そして、MC・Cちゃま、本当にお疲れ様でした。楽しかったね。
プラネットKのみなさんにも、『本当に有り難うございました!』
YOU-KO
今年のJAP工房のテーマ=ROCK SAVES THE EARTHの名のもと、11回目のJAP NIGHTが幕を開け,そして、興奮の渦の中で、終わった。
今回もMCを担当してくれたのは、黒猫のCちゃま。
このライブの基本は、本人(本猫)的にアットホームだったらしく、いい感じで会場が「ニャ〜、ニャ〜」鳴いてました。
まずは,露払いとなってはじけてくれたのは、『永久会員’ず』。
ピンク・レディーの歌のSEに引き続き始まった1曲目は[ウォンテッド]!
もちろん、ピンク・レディーの往年の大ヒット曲。
そう、この『永久会員’ず』は、ピンク・レディーの完全コピーバンドなのです。
いつもは、バリバリ,ロックの中で生きている彼等がなぜかピンク・レディー!
でも、受けてました。会場内でも一緒に踊りたいオーラがギッシリ。
#1 ウォンテッド(指名手配)
#2 渚のシンドバッド
#3 カルメン’77
ここで、お着替え。
そう、特筆すべきはピンク・レディーに扮する MAOちゃん、KANちゃんの衣装がJAP工房製だったこと。ここまでの衣装はカルメンをイメージした赤と黒の衣装。ちょっぴり『渚』のエッセンスもいれてみました。
そうして、見れば解るだろうという衣装で登場して、
#4 サウスポー
#5 UFO
会場が揺れてました!(ダッ,ダッ、ダッ、ダダダ、ダッ,ダッ、ダッ、ダダダ、・・・)
感動の内にラスト曲。さらにおなじみのピンクの衣装にお着替えして。。。
#6 ペッパー警部
完璧な演奏に、完璧な振り付けと笑顔!最高でした!
キャバレーの出演依頼も受け付けるそう。
うん、絶対うけるねコレは。。。
そして、2組目
あの「ルーク篁」
訳有って,もと悪魔をやっていた(本人談)あのお方です。
なんと、アコースティックギターの弾き語りで歌ってくれました。
残念ながら,曲名の資料が現在手もとに無く,当日のソングリストをあげられませんが,運良くそこに参加出来た方は、わかっているはず。
たんたんと、そしてウィットの効いたしゃべりの中に織り交ぜられた歌は、深くしみいりました。
楽屋でも、とても律儀に、そして他の出演者に気を配りながらも真摯な態度で存在感を振りまいてました。
3組目
ワールドツアーから帰ってきた,JUMPING JAP STARS [J.J.S.]。
ツアー初日は6月9日のJAP NIGHT Vol.10。
たしか、2日めは名古屋だったはずなのに、いつの間にか、アフリカの難民キャンプを慰問し、中東の砲弾をかいくぐり、無事吉祥寺に帰還。その間、2度のメンバーチェンジも有り、現在第3期目のメンバーは
G.&Vo. 斉藤ミツヒロ(BOW WOW)
B.&Vo.松本慎二(SENSE of WONDER)
Dr.そうる透(SENSE of WONDER)
これ、メンバーを聞いただけでもスゴイ!!
因みに、
第1期のメンバーは
G.&Vo. 高橋ヨシロウ(ACTION)・・・今回欠席、脱退はしていない。
G.&Vo. 斉藤ミツヒロ(BOW WOW)
B.&Vo.松本慎二(SENSE of WONDER)
Dr. 梅沢康博 (ex.REACTION他)
第2期はドラムが工藤(EARTH SHAKER)・・・現在シェーカーのレコーディング中で不参加。
さあ、ワールドツアーの成果も有り、こなれた感じで始まったJ.J.S.
#1 We Will Rock You・・・松本の英語は完璧だッ!たぶん。
#2 We are the american band・・・J.J.S.のセカンドシングル。ミツヒロさんが歌う!
そうして、盛り上がったところに、さらにスペシャルゲストの登場。
「ベース、HeEEEEEESEEEEEEEEY!(ヒーセー、exイエモン)」
会場は沸いた!!
&スペシャルゲスト
「ギター、ルーク篁〜」
これは、すごい!こんな組み合わせはJAP NIGHT以外では絶対に実現しない!絶対!ほんと、観れた君たち、幸せもんだ!
始まった曲はJ.J.S.の新曲。
#3 LOVE GUN・・・ルークが歌い、ヒーセーがシャウトする!
ステージからヒーセーの熱いメッセージとともに彼の手によりボンベイサファイヤが配られる。MC最高、面白い!
客席から押し寄せるグラスの波につい「難民キャンプじゃ無いんだから、そんなに出てくんな!!」(ヒーセー)
曲はもちろん新曲。
#4 COLD GIN・・・当然ヒーセーが歌う。
#5 SHOUT IT OUT LOUD・・・みんなで大コーラス。
そして、御大ヨシロウ氏の認可を得てラス曲はファーストシングルカット曲。
#6 ACTION 100000 VOLT('07ver.)
これこそ、絶対観れ無い、このメンツのあの「アクショ〜〜〜ン」。
決まったね!
当然の如く、会場は興奮覚めやらず、「アンコール」の呼び声。
答えて、
#7 ROCK AND ROLL ALL NIGHT・・・これもJ.J.S.のシングルカット曲。
いやあ、ほんとに盛り上がりました。さすがです。
とにかく、J.J.S.は曲がいい。乗りはピカイチ! 絶対、世界でうける!
次は、アジアツアーに行くらしい。。。
そして、4組め。
『時の黒猫』
ほんと、この日は、永久会員’ずから始まり、ルークそしてJ.J.S.ときて、異常に盛り上がった会場、そしてノリノリのお客さまに押し上げられ、ギリギリまで歌えました。
SE:Whose side walk on (the ROSE)
#1 ローズ/歌の女神
#2 ギガロ
#3 生命のこと
#4 夜の静寂
YOU-KOさん、引っ込んでお着替え。
#5 恋のB・O・M・B・E・R(すかんち)・・・大ちゃんが黒猫合唱隊を率いてシャウト!
YOU-KOさん戻って。。
#6 Do you remember me?
#7 月の龍
#8 おでこのこいつ
#9 I love rock'n'roll・・・黒猫合唱隊(KANちゃん、キンキン)がメインボーカルをとる曲。良く頭が振れてました!
#10 戦争を知らない大人達へ
アンコール
#11 ドラゴンフライ・イン・ザ・ダーク・・・恒例ゲストを迎えてのギターバトルを含む曲。今回は、黒猫のプロデューサーもやって頂いているミツヒロさんと、今回のメインゲスト・ルーク篁氏に入ってもらいました。延々と続くギターソロ。もっと聞いていたかったね。でも、見た目のアクションはいつもどおり大ちゃんがひとりで持っていってました。
#12 星の彼方へ・・・新曲。コーラスを含む結構大作。
『時の黒猫』
Vo. YOU-KO
G. 大助
B. NOBORU
Drs. ハギ
『黒猫合唱隊』
KINKIN
KAN-chan
と言う訳で、時の黒猫のライブレポートはまた、ゆっくり時の黒猫ブログにて、写真等も交えながら紹介します。
とにかく、これで、今年の大きなライブイベントは終わりです。
来年、また会いましょう。
その前に、JAPのライブ以外のイベントはたくさん有りますが。
では。
最後に、出演者のみなさん、スタッフのみなさん、いつも撮影して下さるカメラマン・高井賢さん&あかりさん、そして、MC・Cちゃま、本当にお疲れ様でした。楽しかったね。
プラネットKのみなさんにも、『本当に有り難うございました!』
YOU-KO
2007年11月17日
今日から、来週にかけて演奏の予定が立てこんでいる。
もう彼是30年「働いて演奏して」の日々。理想のペースは・・・・毎週一回のお客の前での実演奏。それに+アンサンブルの練習。だが何時も、中々うまい具合に分散してくれない。今月は、この17日〜22日に集中してしまった。
今夜は中央線のデッドヘッズの拠点=国立地球屋で山口晶グループ。今月の4日に、都立武蔵野公園 くじら山はらっぱ下で行われた「はらっぱ祭り」の打ち上げを兼ねてとの事。また「はらっぱ祭り」と同じく、トリだと時間がなくなるのでは?今から心配している。
■11月17日土曜 開演19:30〜
山口晶グループ@国立地球屋
はらっぱ祭りお疲れさまでした! ¥500
w/栄光号、国分寺エクスペリエンス
http://chikyuya.web.infoseek.co.jp/
日曜日は直前ギリギリまで内容が不明だった企画。aka jamは幻のヒッピーバンド「アケト」のベーシスト、akaのバンド。人力トランス???人力テクノ??? ミキサー&エレクトロニクス係でDIPのNGTが居るので成り立っているバンドだと思う。
企画したGypsy Eyes/カヤちゃんは、俺の知る限り、本邦唯一の指導力のある女流ディジリドゥ・マスター。
■11月18日日曜 open 18:00 / start 18:30
aka jam@西荻窪BINSPARK
Sunday Live Jam charge: 2000yen +オーダー
w/ FREEFUNK, KAYA/Gypsy Eyes
aka jamは19:30からの予定
http://www.turning-promotion.co.jp/bsp/
http://www.aka-jam.com
一日置いて火曜、今、俺が基本にしているインスト・ジャズ・ファンク・バンド=マダデス(MADORDEATH)で、新大久保アースドム。3管(トランペット、トロンボーン、サックス)にギター・トリオとターンテーブルに加え、ゲストでハードコア系のジャンベ軍団が入る大所帯。
新大久保〜大久保界隈は昔から楽器屋さん密集地帯。そのまま、コリアン・タウンも重なってしまった。何時ものように、マッコルリでも飲んで、漢流食材買い込みながら、楽器屋めぐりの予定。
■11月20日火曜 OPEN 18:30 START 19:00
マダデス@新大久保アースドム
EARTHDOM PRESENTS 前売 1700円 当日 2000円 (別途ドリンク代 500円)
w/トップサルジャー+KAKI(from 鉄アレイ)、○CUTTER ZOhNETH、BASCODA
http://www1.odn.ne.jp/shinjuku-dom/index.html/dom.html
http://madordeath.com

そしてまた一日置いて木曜は、先週のこのブログでも書いた、俺が今一番気に入っているバンド、横浜の「やさぐれ」。原宿にある老舗のライブハウス、クロコダイルは彼らの憧れの場所だそうだが、それが俺には理解出来ない。入場料が高く、音の悪い、ライブ・レストランという印象・・・・付き添いゲストと言ったところか・・・・・
20数年前?出来たばかりのクロコダイルで毎月のように演奏した記憶がある。その頃は、渋谷屋根裏と新宿ロフトとここを巡回し、グルグル廻っていた????
数年前、山口富士夫氏をクロコに車で送り届けるハメになり、ついでに彼等のリハーサルも覗いたが、音の悪さは相変わらずだった。メジャーだから、料金が高いから、音が良いとは限らない。都心の大きいホールは音質が駄目な所が多いし、武道館や野球場は論外。「良くあんな所であんな音で、たくさんの人を集めて高い金をとって演奏会がやれるもんだ。」と思う。俺が前に住んでいた福生、横田基地内の格納庫での兵隊向け巡業より、お客を蔑ろにしていると思う。子供騙しの音楽は音質は関係ないのだろう?
その中で最近、音がまぁまぁ良かったのは四谷のアウトブレイク。吉祥寺はマンダラ2以外は落第!そのマンダラ2も静かな時の空調の音が気になって・・・・・・・
■11月22日木曜 OPEN 6:00pm LIVE 8:00pm
やさぐれ@原宿クロコダイル
w/After the Rain、PRIVATE・I'S
¥2000
http://www.music.co.jp/~croco/index2.html
http://yasagure.uccello.jp
俺は「毎日、練習する事」を習慣化しているおかげで、楽器演奏が日常生活の中に組み込まれている。自分自身の演奏への不安はないが、もう俺も若くない。飛ばし過ぎると体力がなくなる。当然、演奏に挟まれた日や当日の入り時間まで、全てJAPで仕事しようとしているし・・・・まぁ、倒れた時は・・・・・・
時間のある方は、是非お越しの程を・・・・・
写真はJAPのノボル社長の庭に生えてる渋柿で作った干し柿。「差し入れの差し戻し」と言った所か・・・・

もう彼是30年「働いて演奏して」の日々。理想のペースは・・・・毎週一回のお客の前での実演奏。それに+アンサンブルの練習。だが何時も、中々うまい具合に分散してくれない。今月は、この17日〜22日に集中してしまった。
今夜は中央線のデッドヘッズの拠点=国立地球屋で山口晶グループ。今月の4日に、都立武蔵野公園 くじら山はらっぱ下で行われた「はらっぱ祭り」の打ち上げを兼ねてとの事。また「はらっぱ祭り」と同じく、トリだと時間がなくなるのでは?今から心配している。
■11月17日土曜 開演19:30〜
山口晶グループ@国立地球屋
はらっぱ祭りお疲れさまでした! ¥500
w/栄光号、国分寺エクスペリエンス
http://chikyuya.web.infoseek.co.jp/
日曜日は直前ギリギリまで内容が不明だった企画。aka jamは幻のヒッピーバンド「アケト」のベーシスト、akaのバンド。人力トランス???人力テクノ??? ミキサー&エレクトロニクス係でDIPのNGTが居るので成り立っているバンドだと思う。
企画したGypsy Eyes/カヤちゃんは、俺の知る限り、本邦唯一の指導力のある女流ディジリドゥ・マスター。
■11月18日日曜 open 18:00 / start 18:30
aka jam@西荻窪BINSPARK
Sunday Live Jam charge: 2000yen +オーダー
w/ FREEFUNK, KAYA/Gypsy Eyes
aka jamは19:30からの予定
http://www.turning-promotion.co.jp/bsp/
http://www.aka-jam.com
一日置いて火曜、今、俺が基本にしているインスト・ジャズ・ファンク・バンド=マダデス(MADORDEATH)で、新大久保アースドム。3管(トランペット、トロンボーン、サックス)にギター・トリオとターンテーブルに加え、ゲストでハードコア系のジャンベ軍団が入る大所帯。
新大久保〜大久保界隈は昔から楽器屋さん密集地帯。そのまま、コリアン・タウンも重なってしまった。何時ものように、マッコルリでも飲んで、漢流食材買い込みながら、楽器屋めぐりの予定。
■11月20日火曜 OPEN 18:30 START 19:00
マダデス@新大久保アースドム
EARTHDOM PRESENTS 前売 1700円 当日 2000円 (別途ドリンク代 500円)
w/トップサルジャー+KAKI(from 鉄アレイ)、○CUTTER ZOhNETH、BASCODA
http://www1.odn.ne.jp/shinjuku-dom/index.html/dom.html
http://madordeath.com

そしてまた一日置いて木曜は、先週のこのブログでも書いた、俺が今一番気に入っているバンド、横浜の「やさぐれ」。原宿にある老舗のライブハウス、クロコダイルは彼らの憧れの場所だそうだが、それが俺には理解出来ない。入場料が高く、音の悪い、ライブ・レストランという印象・・・・付き添いゲストと言ったところか・・・・・
20数年前?出来たばかりのクロコダイルで毎月のように演奏した記憶がある。その頃は、渋谷屋根裏と新宿ロフトとここを巡回し、グルグル廻っていた????
数年前、山口富士夫氏をクロコに車で送り届けるハメになり、ついでに彼等のリハーサルも覗いたが、音の悪さは相変わらずだった。メジャーだから、料金が高いから、音が良いとは限らない。都心の大きいホールは音質が駄目な所が多いし、武道館や野球場は論外。「良くあんな所であんな音で、たくさんの人を集めて高い金をとって演奏会がやれるもんだ。」と思う。俺が前に住んでいた福生、横田基地内の格納庫での兵隊向け巡業より、お客を蔑ろにしていると思う。子供騙しの音楽は音質は関係ないのだろう?
その中で最近、音がまぁまぁ良かったのは四谷のアウトブレイク。吉祥寺はマンダラ2以外は落第!そのマンダラ2も静かな時の空調の音が気になって・・・・・・・
■11月22日木曜 OPEN 6:00pm LIVE 8:00pm
やさぐれ@原宿クロコダイル
w/After the Rain、PRIVATE・I'S
¥2000
http://www.music.co.jp/~croco/index2.html
http://yasagure.uccello.jp
俺は「毎日、練習する事」を習慣化しているおかげで、楽器演奏が日常生活の中に組み込まれている。自分自身の演奏への不安はないが、もう俺も若くない。飛ばし過ぎると体力がなくなる。当然、演奏に挟まれた日や当日の入り時間まで、全てJAPで仕事しようとしているし・・・・まぁ、倒れた時は・・・・・・
時間のある方は、是非お越しの程を・・・・・
写真はJAPのノボル社長の庭に生えてる渋柿で作った干し柿。「差し入れの差し戻し」と言った所か・・・・

2007年11月16日
先週はなんや、バタバタな週末でしたが、
今週はどーなのかといいますと!?
はい!
『ROCK! LIVE! ALIVE!2』ロックは本当に地球を救えるか!?
本日、吉祥寺プラネットKにて、OPEN 18:30 START 19:00で御座います!
今回も豪華なゲスト陣を迎え、他じゃ観られない、とっておきのライブ・イヴェントをお送りしたいと思いますー!
※詳しくはコチラ→ http://www.jap-inc.com/info/index.html/

ちなみにアタクシは出演しません^^;
ゲルゲがベースを弾いております“Pink Revolver”のライブは、翌週22日(木)に吉祥寺Black & Blueデスよ☆
07.11/22(THU)吉祥寺BLACK AND BLUE
open 19:00〜 start 19:30〜
前売り/当日:¥1,500(+1ドリンク代)
【出演】Pink Revolver/MITSUMASSYU/RAT

それがね、『呑んだくれ』と銘打った割には、実はアタクシ、最近ほとんど呑んでないんデスわ・・・。
そんなもんだに、この週末イベントに乗じて、たらふく頂こうってな算段であったワケですが・・・
なんと、当日は運搬係を命ぜられまして、
うん、
ライブ中は呑めないんだわーーーーー(>_<)くぅぅ
勝負は撤収後〜終電の間を狙い撃ちですww
勢いづいて、朝までコースに成らざるを得ない状態だけは避けたいもんですなww
先週の様にはなりたくないですからねー(笑)
今週はどーなのかといいますと!?
はい!
『ROCK! LIVE! ALIVE!2』ロックは本当に地球を救えるか!?
本日、吉祥寺プラネットKにて、OPEN 18:30 START 19:00で御座います!
今回も豪華なゲスト陣を迎え、他じゃ観られない、とっておきのライブ・イヴェントをお送りしたいと思いますー!
※詳しくはコチラ→ http://www.jap-inc.com/info/index.html/

ちなみにアタクシは出演しません^^;
ゲルゲがベースを弾いております“Pink Revolver”のライブは、翌週22日(木)に吉祥寺Black & Blueデスよ☆
07.11/22(THU)吉祥寺BLACK AND BLUE
open 19:00〜 start 19:30〜
前売り/当日:¥1,500(+1ドリンク代)
【出演】Pink Revolver/MITSUMASSYU/RAT

それがね、『呑んだくれ』と銘打った割には、実はアタクシ、最近ほとんど呑んでないんデスわ・・・。
そんなもんだに、この週末イベントに乗じて、たらふく頂こうってな算段であったワケですが・・・
なんと、当日は運搬係を命ぜられまして、
うん、
ライブ中は呑めないんだわーーーーー(>_<)くぅぅ
勝負は撤収後〜終電の間を狙い撃ちですww
勢いづいて、朝までコースに成らざるを得ない状態だけは避けたいもんですなww
先週の様にはなりたくないですからねー(笑)